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内湾から沖へ2ヶ月かけて移動
内湾で育てた後、他の漁場ではやらない作業工程。沖(外湾)に持っていくことで、奥羽山脈から流れてくる山の栄養をたくさん摂取することができ、内湾より波が荒いため、身が引き締まったプリプリの牡蠣になります。
About us
わたしたちは、「後藤水産の鳴瀬牡蠣」を食べてくださったすべてのお客さまに喜んでいただきたい。その一心で牡蠣を生産しています。
約五十年にわたり培ってきた経験を活かし、日々改良を重ね、こだわり抜いた「後藤水産の鳴瀬牡蠣」は、旨味と甘味が強く、身が詰まっていることで加熱しても縮まないことが特長です。
牡蠣の旬である冬に備え、春夏秋は準備期間として、種牡蠣の採苗から本養殖までの全工程を一切妥協せず、一粒一粒の牡蠣を真心こめて丁寧に育てています。
わたしたちは、そんな自慢の牡蠣を食べてくださったお客さまからいただく〝おいしい〟〝今までこんな牡蠣食べたことがない〟〝また食べたい〟というこれらのお言葉が何よりも嬉しく、喜びを感じ、牡蠣づくりの原動力となっております。
これからも、お客さまのご期待を裏切ることなく、自信のある最高の「後藤水産の鳴瀬牡蠣」をお届けできるよう、日々精進してまいります。まだ「後藤水産の鳴瀬牡蠣」を食べたことがない方は、ぜひこの機会にご賞味ください。
種牡蠣(牡蠣の赤ちゃん)を自ら採取する養殖漁場はあまり多くありません。種牡蠣はホタテの殻に付着させます。このホタテの殻に種牡蠣が付き過ぎても付かな過ぎても良質な牡蠣を作ることができません。約五十年培ってきた経験と知識を活かし、良質な種牡蠣を採取し、その中でも厳選したものだけを養殖に使用します。
※宮城県は種牡蠣生産量日本一。
内湾で育てた後、他の漁場ではやらない作業工程。沖(外湾)に持っていくことで、奥羽山脈から流れてくる山の栄養をたくさん摂取することができ、内湾より波が荒いため、身が引き締まったプリプリの牡蠣になります。
お客さまのお口に入る牡蠣一粒一粒を牡蠣づくり歴約五十年の責任者が厳選。養殖過程で妥協せずにこだわり抜いて育てた牡蠣を、最後の袋詰め段階で手を抜いてしまったら意味がありません。後藤水産は最終工程を従業員に任せることなく、責任者自らの目で確かめて厳選したものだけをお送りします。
所在地 | 〒981-0414 宮城県東松島市大塚字大塚104-1 ※直接お越しいただく際は、事前にご連絡ください。 ※牡蠣剥き処理場は記載住所より陸前大塚駅方面へ約300mのところにあります。処理場は共同処理場ですので、お越しの際は、後藤水産を指名してお越し下さい。 |
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代表者 | 後藤 晃 |
連絡先 | TEL. 080-1671-4233(受付時間/月~土 16:00~18:00) |
事業内容 | 牡蠣の養殖・販売、種牡蠣生産 |
定休日 | 日曜日 |